○「感性」と聞いて、貴方は何を思い浮かべるでしょうか?
感性価値創造ミュージアムからの質問です。
経済産業省では、生活者の感性に働きかけ、感動や共感を得ることによって顕在化する価値を「感性価値」と名付け、この推進の為に努力しているそうです。
20世紀の大量生産・大量消費型社会においては、人がものを買う時の基準は主に「機能」と「価格」でしたが、今では「楽しさ」「安心感」「使いやすさ」、またそれを通じて得られる作り手への「共感」や「愛着」と言った価値に対するニーズが高まっています。
こうしたものの充実の為の「ものづくり」からこころの充実の為の「ものがたり」へと言う流れが国内外で主流になってきているのです。
「ものづくりからものがたりへ!」のイメージを具体的にビジュアル化できるのがデジタル紙芝居です。
観光、イベント、地域伝達、PR等も、もはや「ものづくり」に止まっている時代ではありません。人の心は、「ものがたり・ストーリー」で動きます。その場しのぎの「ものづくり」には「ものがたり」は生まれない、存在しない。
「見つける、育てる、伝える」そんなマインドが「ものがたり・ストーリー」を生みだし、人の心を動かします。
デジタル紙芝居の映像セミナーに参加して、自己表現力と伝達力を飛躍的に向上させましょう!



















○何かをやっている人々の想いやお話しを、どう形にして伝えるか?
デジタル紙芝居は、そんな想いやお話しを映像化して、お話しを伝えます。
○事例:鯖江人形浄瑠璃近松座・・・演目、人形で表現する想いをデジタル紙芝居化
分かりにくい演目のお話しを、実際に演じる人々が自分の声で物語り、お話しを伝える取組みをされています。
日本の文化を受けつぐ自己表現と伝達です。
情報の発信から伝達へ!
様々なイメージの物語化、ストーリー化は、ぜひ「デジタル紙芝居映像回想システム」をご活用下さい。