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ごあいさつ

 デジタル紙芝居は、映像とパフォーマンス(演技)を見た人に過去の回想を促し、思い出話しを聞き出すカウンセリング法(インタビューカウンセリング)です。 

 このデジタル紙芝居は、回想法の「あるある探し」「時系列の整合」「言語化」を取り入れ、自己表現力と伝達力を向上させるツールとして、様々な分野に新しい形の、世代を超えたコミュニケーションを展開しています。

 そして、このデジタル紙芝居を使った映像回想レクリエーションは、今までになかった体験記憶の世界観と、あたかもそこにいるかの様な仮想空間をインタビューカウンセリングから生み出します。
そんな回想空間を集団回想プログラム化した「映像回想の旅 バーチャルバスツアー」は、各方面から注目されています。
また、個人回想プログラムとして「映像回想自分史」をご提案しています。

 4人に1人は高齢者であるという現実の社会で、この新しいコミュニケーションプログラムが、心のケア、予防介護、また地域のお話しの伝達等のプログラムとして活用され、人々の心に「笑顔の花」が咲くことを願っています。

 

デジタル回想プランナー資格認定講座・認定試験のご案内

 デジタル紙芝居映像回想研究会の認定資格のご案内です。


 

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