デジタル回想プランナー

デジタル回想プランナーの趣旨

 映像を用いたコミュニケーションが心身にもたらす良い影響を利用した体験、体感事業(デジタル紙芝居映像回想)を、こどもからお年寄りまで広く一般市民、特に福祉、教育現場、観光等において普及させ、デジタル紙芝居映像回想を実施する人材を育成、支援してゆくことにより、人々が自己表現の技術を高め、社会的に豊かで健康的な生活を送れることに寄与することを目的としています。

デジタル回想プランナーについて

 デジタル紙芝居映像回想を企画、計画、制作、そして実践できる認定資格者を、デジタル回想プランナーと称します。デジタル回想プランナーは、唯一、一般社団法人デジタル紙芝居映像回想研究会が認定するスキルの資格です。
 子どもから高齢者まで、人間生活の基本である「自己表現力と伝達力」の向上を企画、実践、指導するスキルの資格者として、教育関係、介護福祉関係、観光事業PR関係をはじめ、様々なプレゼンテーションやレクリエーション、コミュニケーションの分野に 活躍の場が広がります。

デジタル回想プランナーになるには

 デジタル紙芝居映像回想を企画、実践できるデジタル回想プランナーになるには、一般社団法人デジタル紙芝居映像回想研究会の行う養成講座を修了し、認定試験に合格する必要があります。
 デジタル回想プランナーの養成講座は、1級講座、2級講座、3級講座があり、それぞれの講座終了時に各認定試験を行います。
 認定試験合格者には、一般社団法人デジタル紙芝居映像回想研究会より合格証、認定証を発行します。

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