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デジタル紙芝居映像回想研究会

高齢者には人生の映像回想レクリエーションの場を提供し、青少年には郷土愛と豊かな想像力、プレゼンテーション能力を養う人材育成活動を支援する

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  当研究会は、映像を用いたコミュニケーションが心身にもたらす良い影響を利用した体験事業(デジタル紙芝居映像回想)を、こどもからお年寄りまで広く一般市民、特に福祉、教育現場、観光等において普及させ、デジタル紙芝居映像回想を実施する人材を育成、支援してゆくことにより、人々が自己表現の技術を高め、社会的に豊かで健康的な生活を送れることに寄与することを目的とし、この目的を達成するため、次の事業を行う。

(1)映像を用いたコミュニケーションの体験事業(映像回想)の実施

(2)映像回想に関する普及事業

(3)映像回想を実施する専門家の人材育成及び教育研修事業

(4)その他当法人の目的を達成するために必要な事業

以上 

 この映像回想法を取り入れた紙芝居仕立てのデジタル映像を使用した、新しい形のプレゼンテーション(映像回想)で、高齢者に対しては人生の映像回想レクリエーションの場を提供し、また青少年に対しては郷土愛と豊かな想像力、プレゼンテーション能力を養う人材育成活動を行っています。

 この活動は、高齢者には心と体に楽しい映像回想レクリエーション、青少年にはデジタル映像の紙芝居が持つプレゼンテーション力の基礎を培いながら、自己表現力と伝達力を飛躍的に向上させ、双方向性コミュニケーションを展開します。

  そしてこの活動が、世代を超えた心のつながりの育成や共通の話題となる事、地域間・地域住民間でのコミュニケーションが活性化する事を目的に実施しています。

  この世代を超えたコミュニケーションの活性化は、心の健康増進に貢献する活動と言え、不特定・多数の利益に寄与すると考えます。

  地域住民のコミュニケーションの活性化は、少子高齢化社会における時代の要請であります。そんな中、回想法を取り入れたデジタル紙芝居を活用した「デジタル紙芝居映像回想研究会」の事業の実践と活動が、市民の皆様の心の癒しと、心の健康へのご期待に応えるべく、しっかり活動を展開してまいります。

※回想法はアメリカの精神科医、ロバート・バトラー氏が提唱した心理療法です。 過去の懐かしい思い出を語り合うことで脳が刺激され、精神状態を安定させる効果が期待できるものとされています。


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